そのまま処理できない産廃は破砕してちゃんとリサイクルしよう

婦人

ごみを資源へと変える処理

男の人

ごみをただの廃棄物ではなく、適正に処理することが地球の未来を考える上で大切になっています。廃棄物を分別し適正な処理をすることは、新たな資源へとつながるのです。廃棄物の処理は、廃棄物処理法で厳しく決められています。産業廃棄物も一般廃棄物もこれに従って適正に処理しないと、厳罰を受ける可能性があるのです。

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廃棄物の処理工程

工事現場

中間処理施設での初期工程

リサイクルや資源再利用の観点から、現在では産業廃棄物の分別が重要となっています。ただ、現場で分別をしていると、膨大な時間ばかりがかかり、仕事をするうえで非効率になります。そこで、中間処理施設というところに産廃を運び、そこでリサイクルや処理を行うことが広まりつつあります。産廃の大きさで、あまりにも大きいものはそのままではリサイクルの作業に移ることが出来ません。そこで、中間処理施設では、大きな廃棄物はまず破砕という工程により小さくしていきます。破砕することのメリットは、再資源化の分別がしやすくなること、処理工程における規格内におさめることが出来る、そしてパソコンなどでは情報漏洩を防ぐことが出来るなどがあります。

小さくすることの重要性

破砕は、大きな産廃を細かくすることですが、これを裁断といいます。破砕できるものとしては、食べ物の包装材、ビニール袋などの軟質プラスチック、シャンプー・化粧品などの空き容器、パソコンの本体部分などの硬質プラスチック、古タイヤのゴムなどがあります。これらは一度小さく破砕処理した後に、それぞれの比重差を利用して細かく分類します。中間処理施設における破砕は、産廃そのものの減容にもなります。そのままの状態では量が大きいものを細かく裁断したり、圧縮することによって容積を減らすことが出来、ゴミの削減につながるのです。破砕によって細かく分別された産廃は、再利用できるものは有価物として売却することが出来、そうでないものは埋め立て処理などに回されることになるのです。最近では、産廃用の重機のレンタルや中古販売をしている会社もあります。自社である程度、産廃を行なえば処理費用を抑える事が可能です。

埋め立てられるごみ

メンズ

埼玉では産業廃棄物を中間処理して、埋め立て処分を行っています。中間処理を行ってリサイクルにごみを回しても、埋め立てられるごみの量は増加しています。処分の仕組みと同時に、ごみの減量化が重大な問題になっています。

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建設副産物となる汚泥処理

女の人

建設工事において発生する発生土は、乾かない湿った泥土化した状態の時、汚泥として扱われます。それらは、成分分析の結果にもよりますが、産業廃棄物として産廃処理を義務付けられています。そのような汚泥が発生する恐れがある場合は、計画段階で予算を確保する必要があります。

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